たまには速報ネタ!写真も多めで!
でーん! 特製BOX!
じゃーん!
NIKE AIR JORDAN 2011
日本国内正規発売前に入手w
AIR JORDANは大好きなんですが、主に好きなのはマイケル・ジョーダンが実際に履いたモデルなんですよね。
ですので、AJ14以降は興味全くなし。
MJ本人が着用していないモデルを今回初めて買いました(苦笑
じゃあなんでこの2011を購入しようと思ったのかといえば、
大好きなモデルであるAJ11に似ていることと、最先端のバッシュはどんなもんかと興味がわいたからです。
たしかどこかのサイトで「今年は2011年だから、AJ11のデザインを意識した」というデザイナーのインタビューを読んだような。
それでは詳細レポ。
ヒール部。ジャンプマンロゴはデカめです。
アンクル部分は、ちょうどHiとMIDの中間ぐらいの高さ。厚さは薄めでメッシュ仕様です。
履き口。ハラチシステムのようなインナーソックスになっています。
しかしメッシュ素材なので快適そうです。
7のインナーソックスは、めっちゃ蒸れ蒸れだったなあ・・・
アッパー部分。タンのロゴは左右で違います。
個人的には、左右両方ジャンプマンロゴでも良かったかなと思います。
シューレースループは、AIR MAX95で初採用されたタイプ。
紐の緩め・締めがしやすいので、このシステムは好きです ^^
シューレースは、丸紐ではなくオーバルタイプ。
アッパーのアップ。無数のパンチング。
アンクルのメッシュといい、インナーのメッシュといい、
かなり通気性の向上に力を入れているように感じます。
この黒い部分の皺は「あらかじめ皺をつけることで、屈曲性をアップ」だとかで、
なにやらご大層なシステム名がついています。
別にそう大した名前をつけるようなもんでもないような・・・
ソールはクリアソール。
クリアソールは新品だとかっこいいんですけど、
時間を経て黄ばんでくると、どうしようもなく切なくなります・・・
そして今回のモデルの目玉システム!
中敷が2種類あり、プレイによってそれぞれ変えることができます。
赤い方がショック吸収に長けた「
EXPLOSIVE」。
青い方がスピードプレイに長けた「
QUICK」
実際に履いて比較してみたところ、やはり「
QUICK」の方が
若干軽く感じますね。
筆者だと、街履きなら「
QUICK」、プレイ用なら「
EXPLOSIVE」という感じでしょうか。
まあ、どちらにしてもこのモデルはかなり軽く感じます。
最近のバッシュってすごいのな・・・(汗
ショックシステムを変えられるというのはAJ21で既に採用されていますが、
たしかAJ21は踵部分だけの交換だったのに対し、この2011ではソールごと交換します。
またそれぞれのソール裏面には、ねじれ補強のためのカーボンプレートが。
あと付属品として、それぞれのソールを入れる袋が付きます。
しかしこの袋、片足分のソールしか入らんぞ・・・
他の付属品。手ぬぐいみたいな布と、カード2種。
以上、素人目線でレポしてみました。
やはり1番感じたことは、「
通気性の向上」ということでしょうか。
歴代のAIR JORDANを見てみると、どれも密封性が高いものが多いように思います。
どのモデルかは忘れましたが、ジョーダン自身が「あまりの蒸れ具合につま先部分を切ってプレイした」という話も聞いたことがあります。
フィット感を追求すればするほど、通気性を犠牲にしないといけない。
通気性を求めれば求めるほどに、デザイン・素材選びが難しくなる。
システムの豊富さと、求める重量のバランス。
そういった多くの要素を考えると、今回のモデルはなかなか良いバランス配分なのではないかなと。
なかなか気に入ったので、今年はAJ2011に限らず
AIR JORDANシリーズ推しでいこうかなw